野田兎オフィシャルブログ 『うさぎなのだ』

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タグ:Lineビーコン

こんばんは。野田兔です。

去年入手したLineビーコン、寝かせたままになっていました。


そろそろ続きやろうかな・・・
と思ったら状況が変わってて、Lineビーコンは販売を中止していました。


↑ものも変わってるし売り切れだし

あと2つくらい買っておけばよかったかなー


と思いつつも、もう少し調べてみると、

仕様が公開されて自作できるようになっている

とのこと。

ラズベリーパイ買うか・・・


と思ったけど、もう少し調べるとこんなものが


AndroidをLINE Simple Beaconにする
https://qiita.com/moritalous/items/11280cebaeb7792d7868

なんとlineビーコンを買う必要はなく
手元のandroidで対応可能だったというわけです。


というわけで
鬼ごっこぐらいだったら作れそうだなあ~

というわけです。

【未確認事項】
 1台のAndroidでビーコン発信と受信は両立できるか?


よろしくお願いいたします。

図1

こんばんは。野田兔です。

欲しかったLineビーコンが届きました。
理由あって2個です。
図1

↑一番左が単四電池です。割と小さい。

噂通り基板むき出しです。すぐ割れそう。
若干懐かしいような気がしなくもない

何ができるのかというと・・・

ビーコンに近づくことを検知して、
LineのBotからメッセージを送ることができるわけです。

本当は店舗とかに置いて据え置きにするようなものですが、
持ち歩いて使ってもよいのではないかと企んでおります。

企みがうまくいかないことの方が多いですが・・・
サイコロの件とか。


Bot連携もうまくいっていて順調な感じです。
サイコロの時と違って。
まあ日本語のサポートがあるからかもしれません。




今では順調なLineビーコンですが、実はトラブルがありました
最初にLineビーコンとBotを連携させる必要があるのですが、うまくいかないわけです。

登録方法はこちらが参考になります。

到着してウキウキで登録しようとしても、端末IDとパスコードが合っていない、
というエラーとなってしまうのでした。

ツイッターとかで調べても何も情報が出てこなかったので、
発売元の人に問い合わせたところ、

該当の端末IDがLine側に登録されていなかった

とのことで、すぐに対応してもらって、
Botの連携ができるようになりました。

そんなこともあるもんなんだな~
と思いつつ、まあ登録できるようになって助かったわけです。

ということで、LineビーコンでBotと連携できないときは
お店の人に確認してみましょう!
ということです。

当たり前のことですね。

サイコロのときと違って日本語がつかえるので助かります。


ってなわけで、もう少しLineビーコンで遊んでみたいと思います。
以上、よろしくお願いいたします。

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