こんばんは、野田兔です。
リニア試乗に当選したので、リニア試乗に行ってきました。
もちろん有給をとって!!平日なので!!
富士山が合成したみたいになってる。(本物です)
<リニアと私>
過去2回、山梨県立リニア見学センターを訪れています。
1回は初詣対決の罰ゲームとして、1回は自主的に。
2008年3月
2014年6月
訪れるたびに乗ってみたいと思う気持ちが強くなりました。
リニア試乗会が復活したものの、簡単に当選させてもらえるはずもなく、
落選の日々。。。
でも、そのときは来ました。
2015.11.6 大月駅
ここまでに来るまでに武蔵野線遅延やら中央線ダイヤ乱れやらがあって
間に合う時間に大月駅についてほっとしました。
おとなしく新宿から高速バスが良かったかもしれない。(バスだと、中央道小形山バス停が最寄り)
まあ遅れるリスクはどっちもどっちか。
ここから路線バスで移動します。
実は過去2回とも車移動だから、公共交通機関で移動するのは初めてでした。
2015.11.6 山梨県立リニア見学センター
「大きめの荷物ダメ」って書いてあったので、
黄色のアディダスのリュックをロッカーに預けて、中に入ります。
(なので玉井人形は持ち込めませんでした>< 残念。)
飛行機に乗るみたいな感じで、搭乗券を発行し、
搭乗券のQRコードを使用して入場します。
流れとしては、まず簡単にリニアの説明をしてもらいます。
本当に簡単です。
「明石海峡大橋ブリッジワールド」よりあっさりしてます。
その後、まるで遊園地のアトラクションに乗るかのような感じで、
通路を通ってリニアに搭乗するわけです。
↑ワクワクを煽る感じ伝わりますかね。
↑実運用を想定しているのでしょうか。
↑3号車に乗り込みます。
↑席は通常の新幹線に比べたら狭いです。
↑13Dの席です。ここら辺のラベルは新幹線と同じかなあ。
2015.11.6 リニア試乗
リニアに乗り込みました。
停止状態です。
↑座席はこんな感じです。リクライニングはできます!
↑テーブルはダミーでした。
↑足元はこんな感じです。広くはないけど狭くもない。LCCよりは広い。
↑動き出すリニア
↑トンネルのリニア
↑速度表示をするリニア
↑停止して折り返すリニア
リニアが走っている様子(内外)を動画にしました。
↑500km/hで走ってます。
いやあ、すばらしいですね。
一刻も早く開通してほしいです。
それくらい、もう完成してます。すごい。すごいや。
離陸と着陸はそれぞれ音が変わるのでわかります。
地上走行の間はタイヤで走るので結構揺れます。
飛行機のそれと同じ感じです。
かといって浮上走行においても揺れます。
周期的な揺れ、といった感じでしょうか。
いずれにせよ、新幹線の揺れとはだいぶ異なります。
それにしても500km/hでもぜんぜん無理している感がないので、
まだまだ余裕でしょう。
603km/hで世界記録出してましたが、まだまだいけるっしょ。これからっしょ。
というわけでリニア全通に期待感が増すのでした。
あと12年後が楽しみです。
リニア終わり。
2015.11.6 山梨県立リニア見学センターふたたび
帰りのバスまで時間があるので見学します。
ちなみに2件あって、片方は無料、片方は有料です。
今回は無料の方のみに入場します。
↑そういえば季節は秋でした。
無料の方は見るものはあまりありません。
初めて行かれる方は有料の方も見学しましょう。そちらの方が有意義でしょう。
↑おみやげにリニアのおもちゃ売ってた。
↑外から見れる一番近い箇所。
有料の建物ができて、間近でリニアが見られる箇所が減ってしまったのです。
↑知る人ぞ知る、リニアに一番最接近できる箇所。
↑この直上を、リニアは500km/hで通過していくんですね~。
恐ろしいです。
初めてきたときと比べて、若干防御性能が上がってました。
少し残念です。
2015.11.6 富士急行
帰るまでにまだ時間があったので、富士急行に乗車します。
乗るのは初めてです。
↑フジサン特急に乗ります。
↑こんな感じで富士山が見れます。
ちなみに、私以外の6割方は海外のお客さんでした。
最近はどこにいっても海外の方がいますよね。
よいことです。
「一番眺めがよい」と呼ばれた地点で撮ったのが、
次の写真です。
遮るものがないので確かに眺めが良いです。
河口湖駅に到着しました。
↑京王っぽい車両
↑インドネシアに輸出されたっぽい車両
↑フジサン特急と富士山
↑保存されている車両
あまりやることもないので、「富士山駅」に移動しました。
だいぶおしゃれな感じです。
吉田うどんを食べつつ・・・
温泉でも行きますか。
2015.11.6 葭之池温泉
知らなかったのですが、富士急行沿線には「葭之池温泉」ってのがありまして、
気になったので行ってみました。
ちなみに、公式ホームページがこんな感じなので、
これはだいぶ気になりますよね。
『電車で葭之池温泉利用カード』っていうのがあり、10%引きになるとのことでした。
富士山駅の駅員さんに聞いてもピンとこなかったので不安でしたが、
車掌さんに聞いてみたら、もらうことができました。
ものすごい探していて、電車が遅れるのではないかと思うほど探してくれて、
色褪せた『電車で葭之池温泉利用カード』を手にすることができました。
不安が増したわけです。
駅を降りて・・・
少々歩いても、全然人気がなくて、
狸に化かされているのではないか、と思うくらいでしたが、、、
ありました!民家!
民家ではないですね。これが温泉施設です。
おそるおそる開けると、おばちゃんが出てきて
受付してくれました。
ここで、持ち物の「色褪せた『電車で葭之池温泉利用カード』」を使用し、
華麗に10%引きで温泉に入ることができたわけです。
公衆温泉といった感じでしょうか。
イマドキのスーパー銭湯とは違った趣があって、これはこれで良し、
といったところです。
流し場にシャワーがないのでちょっと困りましたが。
富士急行に乗ることがありましたら、ぜひ寄ってみてください。
2015.11.6 富士急ハイランド駅
最後に富士急ハイランド駅に行きました!
予算の都合で今回は見てるだけ!
富士急ハイランド駅からは富士山とええじゃないかが良く見えました。
乗らなくてもええじゃないか。
ということで、「富士急ハイランド行きたい」というのを
今回の結論とします。
というかリニアの山梨県駅は甲府盆地側に作るみたいですが、
山梨県立リニア見学センターの場所じゃダメなんですかね。
高速近い、鉄道も近い、観光地(富士山・富士急ハイランド)近い、
好立地と思いますけどね。
わからないですが。
リニア試乗に当選したので、リニア試乗に行ってきました。
もちろん有給をとって!!平日なので!!
富士山が合成したみたいになってる。(本物です)
<リニアと私>
過去2回、山梨県立リニア見学センターを訪れています。
1回は初詣対決の罰ゲームとして、1回は自主的に。
2008年3月
2014年6月
訪れるたびに乗ってみたいと思う気持ちが強くなりました。
リニア試乗会が復活したものの、簡単に当選させてもらえるはずもなく、
落選の日々。。。
でも、そのときは来ました。
2015.11.6 大月駅
ここまでに来るまでに武蔵野線遅延やら中央線ダイヤ乱れやらがあって
間に合う時間に大月駅についてほっとしました。
おとなしく新宿から高速バスが良かったかもしれない。(バスだと、中央道小形山バス停が最寄り)
まあ遅れるリスクはどっちもどっちか。
ここから路線バスで移動します。
実は過去2回とも車移動だから、公共交通機関で移動するのは初めてでした。
2015.11.6 山梨県立リニア見学センター
「大きめの荷物ダメ」って書いてあったので、
黄色のアディダスのリュックをロッカーに預けて、中に入ります。
(なので玉井人形は持ち込めませんでした>< 残念。)
飛行機に乗るみたいな感じで、搭乗券を発行し、
搭乗券のQRコードを使用して入場します。
流れとしては、まず簡単にリニアの説明をしてもらいます。
本当に簡単です。
「明石海峡大橋ブリッジワールド」よりあっさりしてます。
その後、まるで遊園地のアトラクションに乗るかのような感じで、
通路を通ってリニアに搭乗するわけです。
↑ワクワクを煽る感じ伝わりますかね。
↑実運用を想定しているのでしょうか。
↑3号車に乗り込みます。
↑席は通常の新幹線に比べたら狭いです。
↑13Dの席です。ここら辺のラベルは新幹線と同じかなあ。
2015.11.6 リニア試乗
リニアに乗り込みました。
停止状態です。
↑座席はこんな感じです。リクライニングはできます!
↑テーブルはダミーでした。
↑足元はこんな感じです。広くはないけど狭くもない。LCCよりは広い。
↑動き出すリニア
↑トンネルのリニア
↑速度表示をするリニア
↑停止して折り返すリニア
リニアが走っている様子(内外)を動画にしました。
↑500km/hで走ってます。
いやあ、すばらしいですね。
一刻も早く開通してほしいです。
それくらい、もう完成してます。すごい。すごいや。
離陸と着陸はそれぞれ音が変わるのでわかります。
地上走行の間はタイヤで走るので結構揺れます。
飛行機のそれと同じ感じです。
かといって浮上走行においても揺れます。
周期的な揺れ、といった感じでしょうか。
いずれにせよ、新幹線の揺れとはだいぶ異なります。
それにしても500km/hでもぜんぜん無理している感がないので、
まだまだ余裕でしょう。
603km/hで世界記録出してましたが、まだまだいけるっしょ。これからっしょ。
というわけでリニア全通に期待感が増すのでした。
あと12年後が楽しみです。
リニア終わり。
2015.11.6 山梨県立リニア見学センターふたたび
帰りのバスまで時間があるので見学します。
ちなみに2件あって、片方は無料、片方は有料です。
今回は無料の方のみに入場します。
↑そういえば季節は秋でした。
無料の方は見るものはあまりありません。
初めて行かれる方は有料の方も見学しましょう。そちらの方が有意義でしょう。
↑おみやげにリニアのおもちゃ売ってた。
↑外から見れる一番近い箇所。
有料の建物ができて、間近でリニアが見られる箇所が減ってしまったのです。
↑知る人ぞ知る、リニアに一番最接近できる箇所。
↑この直上を、リニアは500km/hで通過していくんですね~。
恐ろしいです。
初めてきたときと比べて、若干防御性能が上がってました。
少し残念です。
2015.11.6 富士急行
帰るまでにまだ時間があったので、富士急行に乗車します。
乗るのは初めてです。
↑フジサン特急に乗ります。
↑こんな感じで富士山が見れます。
ちなみに、私以外の6割方は海外のお客さんでした。
最近はどこにいっても海外の方がいますよね。
よいことです。
「一番眺めがよい」と呼ばれた地点で撮ったのが、
次の写真です。
遮るものがないので確かに眺めが良いです。
河口湖駅に到着しました。
↑京王っぽい車両
↑インドネシアに輸出されたっぽい車両
↑フジサン特急と富士山
↑保存されている車両
あまりやることもないので、「富士山駅」に移動しました。
だいぶおしゃれな感じです。
吉田うどんを食べつつ・・・
温泉でも行きますか。
2015.11.6 葭之池温泉
知らなかったのですが、富士急行沿線には「葭之池温泉」ってのがありまして、
気になったので行ってみました。
ちなみに、公式ホームページがこんな感じなので、
これはだいぶ気になりますよね。
『電車で葭之池温泉利用カード』っていうのがあり、10%引きになるとのことでした。
富士山駅の駅員さんに聞いてもピンとこなかったので不安でしたが、
車掌さんに聞いてみたら、もらうことができました。
ものすごい探していて、電車が遅れるのではないかと思うほど探してくれて、
色褪せた『電車で葭之池温泉利用カード』を手にすることができました。
不安が増したわけです。
駅を降りて・・・
少々歩いても、全然人気がなくて、
狸に化かされているのではないか、と思うくらいでしたが、、、
ありました!民家!
民家ではないですね。これが温泉施設です。
おそるおそる開けると、おばちゃんが出てきて
受付してくれました。
ここで、持ち物の「色褪せた『電車で葭之池温泉利用カード』」を使用し、
華麗に10%引きで温泉に入ることができたわけです。
公衆温泉といった感じでしょうか。
イマドキのスーパー銭湯とは違った趣があって、これはこれで良し、
といったところです。
流し場にシャワーがないのでちょっと困りましたが。
富士急行に乗ることがありましたら、ぜひ寄ってみてください。
2015.11.6 富士急ハイランド駅
最後に富士急ハイランド駅に行きました!
予算の都合で今回は見てるだけ!
富士急ハイランド駅からは富士山とええじゃないかが良く見えました。
乗らなくてもええじゃないか。
ということで、「富士急ハイランド行きたい」というのを
今回の結論とします。
というかリニアの山梨県駅は甲府盆地側に作るみたいですが、
山梨県立リニア見学センターの場所じゃダメなんですかね。
高速近い、鉄道も近い、観光地(富士山・富士急ハイランド)近い、
好立地と思いますけどね。
わからないですが。