野田兎オフィシャルブログ 『うさぎなのだ』

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タグ:モノポリーシティ

お久しぶりです。野田兎です。
ところで、モノポリーって知ってますよね。

モノポリー
モノポリー
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うん。これ。


・・・で、もちろん「モノポリーシティ」って知ってますよね。


☆新品☆ モノポリー Monopoly City Edition ボードゲーム 北米版
☆新品☆ モノポリー Monopoly City Edition ボードゲーム 北米版

↑いつの間にか楽天で買えるようになってました。北米版。

これは以前の記事で書きました。
「モノポリーシティなのだ!」


それで。

Pogo.comというサイトで無料で60分遊べるというので、
モノポリーシティ(※海外サイト)をダウンロードしてみました。

そこでわかったことを書いていきたいと思います。



☆鉄道
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↑右の赤いヤツ。図のようにあそこの部分に配置します。

以前の@川崎でも、前橋でもルールを悩ませてきた「鉄道」
ようやく答えが見つかりました。

「・まず、サイコロで止まった土地のイベントをこなす(土地を買ったりレンタル料を払ったり)
 ・土地の所有者にかかわらず、別の鉄道に移動できる。強制ではない。
 ・移動先の土地でも、同様にイベントをこなす(土地を買ったりレンタル料をはらったり)
 ・建設ボタンで鉄道が出て鉄道を置いた場合、その鉄道の土地に行くことも出来る。
 ・GOを通れば、通常通りサラリーをもらえる」


鉄道の移動元、移動先の両方でイベントをこなすみたいです。
まあ、それが正しいと思います。
気になるのは、4つ目の使い方です。
これは強力ですね。狙った土地が買えるわけですから。

中盤~終盤にかけて鉄道が飽和するので、
人の流れは大きく変わります。

「鉄道を制するものがモノポリーを制する」っていうのは
モノポリーシティでも変わらないようです。

上の言葉、本当にあるのかは知りませんが。


なにはともあれ、モノポリーが途中から「鉄道すごろく」に変わる、
というのはあながち間違いではない話です。



☆抵当
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↑お金がなければ抵当を使えばいいのよ。

今まで、抵当についてはよくわからなかったわけですが、
フリープレイでようやくわかりました。

・・・で、その後ルールを読み返してみたら
ちゃんと書いてあったんですが・・・orz


モノポリーでは、抵当に入れる際、

 「家・ホテルを売る(半額) → 抵当に入れる(土地の半額)」

という流れで、
抵当自体は「土地の半額」となります。

で、土地を戻すときは10%上乗せで返すと。

「土地を買うと、その土地の半額は保証してくれる」
ってわけです。
借りられるお金も固定となります。


モノポリーシティでは、
抵当の入れ方が大きく変わり、

 「建物はそのままで抵当に入れる(レンタル料)」

となります。
一度建てた建物は取り壊すことはできないのです。
(一部チャンスカードを除く)

ところで。
今回は抵当で借りられるお金は「その時のレンタル料と同額」
となります。

と、いうことは・・・?

地中海通りに当たる土地(GOの次のマス)の価格は
「600k」です。

一方でレンタル料は「20k」でありますので、

裸でその土地を持っていても抵当は20kにしかなりません!!

大抵、裸の土地のレンタル料っていうのは、
土地の購入価格よりも大幅に小さいわけです。

「土地を買うと、その土地の半額は保証してくれる」
っていうことは全くなくなります。


一方で、高額なレンタル料を持つ土地があれば、
1つの土地だけで9Mとか借りられるようになります。

やはり、自分を守るためにも建物を建設することには意味があるわけです。

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↑ばんばん建てよう、建物を。(売り切れ注意)


ところで。
「独占」すると建てられる建物があったことを覚えていますか。

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↑左が「モノポリータワー」、右が「スカイスクレイパー」

こいつらは建物としては高い(左が7M、右が2~5M)わけですが、
建ててしまえばレンタル料が2倍!!

すなわち抵当に入れられる価格も2倍!!

積極的に建てる方がいいのね。こいつらは。

特にモノポリータワーは強力です。
建設料は7Mだけど、購入できる条件(2エリアの独占)があれば、
絶対買うべきです。




というわけで、
購入から1年強、最初のプレイから1年弱にしてようやく
全貌がつかめました。

だから、みなさんもやってみてください。
というか、誰か遊んでくださいm(__)mm(__)mm(__)m


次回は、なんか戦略っぽいことを書きたいです。
ではでは。

110718_210749
↑というか北米版を買えばいいのか。

お久しぶりです。
3連休ですがいかがですか。

・・・ところで、モノポリーって知っていますか。
知っていますよね。


モノポリー
モノポリー
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「人生ゲームみたいなやつ?」っていう人はいないですよね?

まあ、強いていうなら、
「いたスト」「カルドセプト」「タワードリーム」「天空のレストラン」
の元になったゲームです!!

うん。わかりやすい。

一番印象にあるものは、
ボードウォーク(ホテル)に3連続止まって、
破産した、という回ですね。
そうそう2005年の夏合宿。
まあぼくはほとんど見てただけに等しいですが。

そんなモノポリーですが、
海外では「モノポリーシティ」という新しいゲームが発売されている
ということに気づきまして。
それが2009年8月。ちょうど捻挫でバンジージャンプが出来なかったとき。

・・・で、しばらく放置していたのですが、
2011年の2月に北欧に卒業旅行に行ったわけです。
そのときに見つけたのです!

それがモノポリーシティ!

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↑デンマークで買ったから当然デンマーク語!!

さて、前置きはさておき、

いかんせん、
「モノポリーシティ」が日本で発売されるきざしが全くない!

だから、誰よりも先駆けてレポートします!!

※ルールは「きりしま屋」さんを参考にしました。
 英語版から日本語に起こしています。わかりやすいのです。
 というかこれがなきゃゲームできない。
 デンマーク語だし。

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