野田兎オフィシャルブログ 『うさぎなのだ』

野田兎オフィシャルブログです。

カテゴリ: ルール案

こんばんは。野田兔です。
原始人1





1.はじめに

ボードゲームが流行りつつある昨今であります。
でも、実際にやってみると、時間が多くかかってしまって、
結局多くのボードゲームを1回の集まりでできることはありません。
じゃあどうすればよいのか。

同時にやってしまえばいい

わけです。


2.原始人ゲームとは

ボードゲームにはいろいろな分類があるのですが、
その一つに原始人ゲームというものがあります。

コンセプトはだいたい同じで、

・現代使われる言語を使ってはならない
・だいたいジェスチャーがある
・ノリが大切である


なのです。

その最高峰ともいえるのが、次の3つです。


・ジャングルスピード



・オウガボウガ



・マンモスマンボ




それぞれどんなゲームかというと・・・

・ジャングルスピード
 ・トーテムポールに一礼
 ・一人ずつカードを出して、絵柄が同じになったら先にトーテムポールを取る。
  要はトランプの「一休さん」的な系ゲーム
 ・最終的にカードをなくしたら勝ち

 

・オウガボウガ
 ・一人ずつカードを出して、今まで出したカードを記憶で読み上げて、次の人(誰でもよい)に「ハッ!」
 ・覚えてしりとり系
 ・最終的にカードをなくしたら勝ち

 

・マンモスマンボ
 ・一人ずつカードを出して、カードに応じて決められたポーズ・声を全員一斉に取る
 ・マンモスが来たらマンモスを取る
 ・最終的にカードをなくしたら勝ち

 マンモスマンボは動画ありませんでした><


オウガボウガはこちらでも紹介してましたね。

・・・ってことでこれらを同時にやります。


3.ルール

・ジャングルスピード・オウガボウガ・マンモスマンボでそれぞれ3種類のカードがありますが、
 全部のカードをすべて混ぜて均等になるように全員で分けます。
 手元に来たカードをよく切って、見ないで場に置きます。

 3種類のカードが混ざるわけです。

 下の図のように、場に配置します。
 原始人2
 ↑4人を想定

・適当な方法で親を決めます。
 本当は、ジャングルスピード・オウガボウガ・マンモスマンボでそれぞれ決め方があるので、
 それぞれをまぜてください。(
一番アウストラロピテクスに似てて、かつ、最近狩りをした人、とか)

・トーテムポールに一礼します。(重要)

・プレイヤーは、カードの裏面の絵柄を見て、
 出すべき場所にカードを出します。
 その後は、出たカードによってそれぞれのゲームをプレイします。

 それぞれのゲームはそれぞれのゲームに関係あるものしか使用しません。

・オウガボウガ以外は、時計回りにプレイヤーが変わります。
 オウガボウガは、「ハッ!」で次プレイヤーを指名してください。

・先に、手元のカードをなくした人が勝ちです。
 または、マンモスが7回出た時点で一番カードが少ない人が勝ちです。

・カードを出す場所を間違えた場合、本来触ってはいけないものを触ってしまったりした場合は
 ペナルティーとなります。
 全員の捨札カードをもらって自分の山札に加えます。

・ルールが良く分からない場合は、それぞれのルールブックを読んでください。




以上です。
だれかやってみてください><
というかだれかやってください><

こんばんは。野田兔です。
今年もあとわずかですので、よろしくお願いいたします。



お正月ということでボードゲームをやる機会が増えると思います。
そこで私からの提案です。




これはみなさんご存知「ごきぶりポーカーロイヤル」でございます。

それでもって次のリンク先には
みなさん大好き「オトーリバース」があります。
http://www.tgiw.info/2013/11/otori-verse.html
55

↑これです

でも、ボードゲームやってるとよくあるのが、

「どっちもやりたいけど時間が足りない」

ってことです。

であれば、

同時にやってしまえばよい
のです。

これと同じ流れですが



アルハラポーカー

ということで以下ご注意ですが、「オトーリバース」にも記載されているとおり
アルハラを推奨するものではありません。
リアルではやっちゃだめですよー

1.準備

「オトーリバース」一式を準備してください。ごきぶりポーカーは不要です
それか私が持っているので私を準備してください。

4人~5人くらいがいいんじゃないでしょうか。



2.開始

「オトーリバース」は一番お酒が好きな人がスタートプレーヤーで、
「ごきぶりポーカー」は一番年下の人がスタートプレーヤーです。

ですので、「お酒が飲める年齢で一番年下でかつ一番お酒が好きな人」
がスタートプレーヤーです。

「オトーリバース」の各プレイヤーのカードを1枚ずつ配布します。
これは、「非公開情報」ですので、
自分だけ見てください。

お酒のカード+イベントカードをすべて混ぜて、
全員がなるべく均等になるようにカードをすべて配ります。


3.進行

進行は「ごきぶりポーカー」のまんまです。


スタートプレーヤーは任意のカード1枚をカードを裏にして、
他の任意のプレーヤーの前に置きます。

その際に、そのカードが何であるのかを宣言します。

例)Aさん⇒Bさん 「これは『ビール』です」

Bさんは、2つの選択ができます。

①Aさんの言うことが正しいかどうかのジャッジ
②ほかの人に先送り


・①の場合
 Aさんの言うことがあっているか、嘘をついているかを判断します。
 「これは『ビール』です」に対しては、
 「そうです、これは『ビール』です」 or 「いいえ、これは『ビール』ではありません」
 と答えることができます。

 Bさんのジャッジが正しければ、そのカードはAさんのものになり、
 Bさんのジャッジが外れれば、そのカードはBさんのものになります。

 自分のカードとなったら、目の前に公開情報として置いてください。


・②の場合
 Aさんの情報だけではよくわからない場合、ほかの人のジャッジさせることができます。
 BさんはAさんの出したカードを見た上で、ほかの人の前に出してカードを宣言します。

 Bさん⇒Cさん 「これは『ビール』ではなく『ウイスキー』です」

 Cさんは同じように①か②の判断をします。
 その際、そのカードを出したり見たりした人には出せません。

よくわからないと思うので、こちらを見てください。


違うのはここからです。

目の前のカードで、同じ種類のカードが"2枚"溜まったら、
そのお酒を「飲む」必要があります。

オトーリバース的な「飲む」ですね。

2枚のうち、1枚手札に戻して、
1枚を「吸収済み」としてみんなから見える
別な場所に置いておいてください。


「プレイヤーのカード」には、
「お酒の強さ」と「得意なお酒」「苦手なお酒」が書かれています。

「吸収済み」のお酒が、「お酒の強さ」の数値を上回ったら、「リバース」となり
負けとなります。

お酒が「得意なお酒」であれば、それは吸収済みとして加算されません。
お酒が「苦手なお酒」であれば、2倍で加算する必要があります。

各プレイヤーカードは「非公開」で、自分しかわからないので、
リバースは正直に申告しましょう。


リバースでなければ、お酒を飲んだ人が
次のターンのカードを出します。

これを繰り返して、自分ひとりがリバースせずに生き残れば勝ちです。



4.特殊カード
これらのカード(オーダー以外)は1回使用されたら廃棄されます。

宣言時に「スピリタス」や、「イベントカード」と
言うことはできます。

・「スピリタス」
 スピリタスは1枚しかありませんが、もらった時点で飲まなければなりません。
 スピリタスに耐えられる人はいないので、即リバースとなります。

・イベント「イッキ」
 もらった時点で、今溜まっているカードをすべて飲む必要があります。
 リバース注意。

・イベント「チェーンリバース」
 もらった人の両隣のどちらかでもリバースしている場合、
 その人もリバースとなります。要はもらいゲ○ってやつです

・イベント「カンパイ」
 もらった人は手札から1枚好きな酒カードを選びます。
 それ以外の全員は手札を切ってランダムで1枚選びます。

 そのカードを、乾杯する人が一言二言言った後に同時に
 「カンパイ」とご発声しながらオープンして、即飲みます。
 イベントカードであった場合は、手札に戻すだけです。

・イベント「オーダー」
 もらった人は自分のプレイヤーを公開しなければなりません。
 このカードのみ、手札に戻してください。



5.勝敗
 限界を超えるまで飲んでリバースしたり、イベントでリバースしたら負けとなります。
 離脱してください。
 また、出せるカードがなくなった場合も負けとなります。

 お酒を飲んだ人がリバースした場合、時計回りで次の人が
 カードを出すようにしましょう。 





という感じです。
誰か遊んでくださいm(_ _)m

こんばんは、野田兔です。
昨日久々にナスからマシを食べて、結構重かったのです。
そこでひらめきました。

32
↑弁当本舗がなくなってたよ。

「わせ弁カードゲーム」(仮)


呟いた通りです。


ご飯、唐揚げ、塩チキン、麻婆豆腐(レトルト)、チリソース、柴漬け、キャベツ、ベストサンド、海苔、・・・
等の「具材カード」をよくシャッフルして3枚ずつ配ります。
この手札は自分だけ見れる情報です。
余ったカードは山札にします。

親(一番最近わせ弁でお弁当を食べた人)は、山札から1枚カードを引き手札に加えます。
イベントカードであれば指示に従います。(後述)
具材カードであれば手札に加えます。
そのあと、手札から1枚捨てるか、捨てたくない場合は1枚公開します。
*誰かが捨てたカードをポンすることは可能。

その次の人が同様に同じ処理をしていき、ツモとかロンとかで
手札+公開したカード+ほかの人の捨てたカードでお弁当が完成した場合、
「お会計」(アガリ)となります。

完成したお弁当の値段が得点となります。
得点計算は知りませんw

ちなみにお弁当はこのサイトが参考になります。
http://oilrevolutionwaseben.blog39.fc2.com/
http://waseben.blog5.fc2.com/


<お弁当>
たとえば、「ギョーカラ」を完成させるためには、

 「ご飯」+「キャベツ」+「柴漬け」+「唐揚げ」+「ギョーザ」

の5品目集める必要があります。
これで350点

「のり弁」なら、

 「ご飯」+「海苔」+「おかか」+「ちくわの磯部揚げ」+「白身魚のフライ」+「きんぴらごぼう」+「柴漬け」

の7品目集める必要があります。
でも280点
具材が多ければいいってわけではないのです。


<呪文システム>
わせ弁には呪文が(主に)4つ存在します。
値段と具材の量に直結します。

・大盛り
・マシ
・ご飯抜き
・前抜き


①大盛り
 大盛りは「ご飯大盛り」の意味です。
 なので「ご飯」カードが2枚入って完成します。+100点の効果あり。

②マシ
 大盛りとは何が違うの?と思われると思いますが
 マシで増えるのは「から揚げ」。
 なんと増やせる量は青天井らしいので、「から揚げ」カード1枚ごとにいくらでも+50点の効果があります。

③ご飯抜き
 ご飯を抜いておかずのみも可能です。その場合-100点となりますが「ご飯」は不要。

④前抜き
 なんのこっちゃ?と思うとおもいますが、
 のり弁から「きんぴら」と「柴漬け」を抜いて、「から揚げ」を追加したものを指します。
 前抜き自体は+50点。

 でも、唐揚げの代わりに「ベストサンド」を入れる前ベスト、前メンチ、
 そのうえで「おかか」の代わりに「明太」を入れる前抜き明太等の亜種もあります。


上記を踏まえると、

「ギョーカラ大盛りマシマシ」なら、

 「ご飯」+「ご飯」+「キャベツ」+「柴漬け」+「唐揚げ」+「唐揚げ」+「唐揚げ」+「ギョーザ」
これで550点

「前抜き」なら

 「ご飯」+「海苔」+「おかか」+「ちくわの磯部揚げ」+「白身魚のフライ」+「唐揚げ」
これで330点。具材が減って330点。

ちなみに「のりカラ」ってのがあって、それは、

 「ご飯」+「海苔」+「おかか」+「ちくわの磯部揚げ」+「白身魚のフライ」+「きんぴらごぼう」+「柴漬け」+「唐揚げ」
これで350点


<戦略>
・最初の手札の3枚で何のメニューを作るか決めよう!
・「ご飯」「柴漬け」「唐揚げ」がないと始まらない。多く捨てられていたら勝負をあきらめよう!
・ゲームが終わったら作ったお弁当を買って食べよう!



・・・・・・



行けるかなあと思って書いてみましたが、

そもそも在学中には「ナスカラ」「ギョーカラ」「かきあげ丼マシ」ぐらいしか食べていなかったので
高価格帯のメニューなんて知らないですな。

66826620_org

↑かきあげ丼マシ
 かきあげは作り置きしていないためたいてい揚げたて。なつかC。

こんにちは。野田兔です。

32
↑写真はモノポリーカタン(今回は関係ないです)

「フルーツバスケット」というゲームが、いずれ「何でもバスケット」となるように、
「人狼」「何でも人狼」に変化するわけです。

ってことでぼくがかんがえた人狼ゲームを発表します!
誰か遊んでください!

もともとの人狼ゲームについてはwikipediaを見てください。




・用意するもの
 トランプ

・人数
 5人以上いた方がよいです。

・遊び方
 1.一人に赤と黒のトランプを1枚ずつ配ります。
   赤が人狼、黒が一般人を示します。

 2.親(兼ゲームマスター)を一人決めます。
   じゃんけんでいいです。

 3.親が人狼のテーマを決めて発表します。
   ここが重要です。

   テーマ例
   ・間違って同じ本を2冊買ったことがある人狼
   ・仮病を使ったことがある人狼
   ・救急車に乗ったことがある人狼

   テーマに合致した人が一晩だけ人狼となります。
   親がそういう魔法をかけるのです。

   テーマは人狼が恥ずかしいことや、不快になるようなことのほうが盛り上がります。


 4.全員は、自分が人狼であれば赤いカードを裏にして
   自分の目の前に置きます。
   そうでなければ、黒いカードを置きます。

 5.夜がきます。
   全員は眠りについて、目を閉じます。
   なお死んでいる人も目を閉じます。

 6.人狼が動き出します。
   人狼は目を覚まして、人数にかかわらず一人を殺害します。
   具体的には、カードを表に向けます。

   ※特別ルール
   ・全員が目を覚ました場合は、魔法の効果によって親が殺害されます。⇒朝が来たあと10へ

 7.朝がきます。
   全員は目を覚まします。

   一人も殺害されていない場合(表になっているカードがない)、
   魔法の効果によって親が殺害されます。⇒10へ

   誰か殺されている場合(表になっているカードがある)は、人狼が紛れ込んでいることになります。
   なので、人狼を探して処刑することになります。

 8.話し合いをします。
   人狼が誰なのかを話し合いで決めます。
   全員が納得する結論にはならないはずなので、最終的には多数決です。
   なお、殺害された人は議論には参加できません。

   ※特別ルール
   ・2人で話し合う等、多数決で決着がつかない場合は
    処刑なしです。⇒10へ

 9.処刑します。
   多数決で決められた人を処刑(カードを表に向ける)します。
   親が次の人に移ります。

 10.次の親が新しい人狼のテーマを決めて発表します。
    以前出た同じテーマでも、別のテーマでも構わないです。

    あとは、4.~10.まで繰り返し、最後まで生き残った人が優勝となります。





みなさんも鬼畜なテーマを決めて人狼をやりましょうw
お願いいたします。



sildeshareってサイトが面白そうだったので、
即席でモノポリーカタンの紹介スライドを作ってみました。

これ、スライドじゃなくても何でもできそうだね。

モノポリーカタン

こんばんは。野田兔です。

28

※写真はイメージです。

本日から連休突入です。
でも去年(ロシア)おととし(岐阜方面)と違って旅行に行かないので(1日だけ行きますが)
あまり楽しくありません。

そんな楽しくないときにも遊べるのがこのアプリ!
あの有名な原始人系記憶ゲーム(要はOUGA BOUGA)風の(ってかそのまま)アプリです。


↑フランス語だと「ウギャブギャ」らしい。
 ってかフランス人も「ハッ!」て言う(言える)んですね。


リアル桃鉄アプリの勉強がてら作ってみたので置いておきますねー。
こちらをAndroidからアクセスしてください。
なお、品質が高くないし妙な間があったりでなので
変な使い方をしたりイライラしないようにお願いします。



1.必要なもの
 ・Android 端末
 ・twitterアカウント(鍵なし?)
 ・ネットワーク環境

2.操作
 https://www.dropbox.com/s/pzt355omqcpjz86/ItsudemoBouga_0.2.apk
をクリックしてください。
図10
↑の画面が出ますので、ダウンロード。

ダウンロード後、通知バーかエクスプローラからダウンロードしたファイルを実行し、
「パッケージインストーラ」を選択、インストールをしてください。


 インストール後、起動すると、下記の画面となります。
 twitter認証ボタンがあるので、押してください。
 図1


 ItsudemoBougaの使用許可の画面が出てきますので、認証してください。
 なお、ログインされていない場合は、ID/PWを求められます。
 図2


 アプリに戻ります。
 この際、今のところあまり処理がうまくないので、画面が固まるかもしれません。
 ・・・がじっとお待ちください。(待機を選択)
 図3


 メイン画面が表示されます。
 このとき、自分の番が回ってきている進行中のゲームがあれば、
 上のコンボボックスに表示されます。
 図4


 ◆新しく始めるとき

 テキスト入力欄に、遊びたい相手のtwitter名を入力して追加を押してください。
 うまくいけば下記のようにストックされます。
 自分の名前は入力する必要ないですし、なんなら誰も入力しなくてもよいです(一人でも遊べます)。
 図5


 決定を押すと、まず1枚目がめくられます。
 答えを押すと音声認識画面が出るので、1枚目のものを吹き込んでください。
 その後、次にバトンを渡す人の名前を選んで、「この人へ送信」を推します。
 (要は"Hoo"のことです)
 図6


 ◆自分の番が回ってきたとき

 続きのゲームを選択し、「続きを遊ぶ」を押します。
 図4


 すると、
 図7


 図8


 図9


 と、このように今までめくられた順番で言葉が出てきますので、
 最後の画面のところで、めくられた順番で、1語ずつ、音声認識に吹き込んでいきます。
 で、ほかの人に手番を回してください。
 
 誰かが間違えたところでひっそりと終わります。
 
3.欠点
 ほかの人との答えのやり取りに、QRコードを使用しているため、
 自分のtwitterのタイムラインがQRコードだらけになることです。
 こんなかんじ
 まあしょうがないですね。


以上です。

要は、僕がずっとQRコードを呟いていたら、これやっているんだなと思ってください。
あいつは暇だぞ、と。




参考にしたり、そのまま使ったりしたところ

http://qiita.com/gabu/items/70689560618f8e67e726
http://found-jp.sakura.ne.jp/sola/google-app-engine/57/
http://dev.classmethod.jp/smartphone/android-tips-14-gcm/
http://www.mwsoft.jp/programming/java/twitter4j.html
http://seesaawiki.jp/w/moonlight_aska/d/%b2%bb%c0%bc%a4%c7%ca%b8%bb%fa%c6%fe%ce%cf%a4%b9%a4%eb
http://twitter4j.org/ja/
https://github.com/zxing/zxing



更新

初版 2014.5.1 初回アップロード
2版 2014.5.6 絵の変更/タイムライン取得時の挙動変更

こんばんは。野田兎です。

今日は野田兎から素敵なゲームの紹介をさせていただきます☆
その名もソーシャルしょうぎ!

というわけで、下記紹介していきます。
あそびたい、って方がいれば言ってください。僕が主催者となってUstreamでやります。

※一応言っておくと、これはジョークなので真に受けないでください。

2013/11/11追記:ダウンロードできるようにしました。たぶん。。。



◆ソーシャルしょうぎとは?
 ・今はやりのソーシャルゲームと、日本の伝統である将棋を掛けあわせた、
  まったく新感覚のゲームです!
  ソーシャルゲームですが、2人+審判1人で遊べます。
 ・もちろん、基本無料で遊べます。


◆必要なもの
 ・将棋盤(アナログのもの)1セット
 ・余計な駒
 ・パソコン2台
 ・後述の「ソーシャルしょうぎツール」


 2人で遊ぶゲームですので、将棋盤は必要です。
 後述の理由で、駒は余計にあったほうが良いです(もう1セットぐらい必要かも。。。)
 後述の「ソーシャルしょうぎツール」をインストールした
 パソコンをそれぞれのプレイヤーがすぐ使えるようにしておきます。
←重要。


◆ソーシャルしょうぎツールとは?
 上記で何度も出ているソーシャルしょうぎツールの説明をします。
 ソーシャルしょうぎツールを実行すると、下記の画面が表示されます。










 bc01812a.g

 対局を開始する際は、「対局」ボタンをクリックしてください。
 そこから対局開始となります。

 お金を払う(後払い制です)ことによって、コインを購入することが出来ます。
 そのコインを使うことで、ソーシャルしょうぎに有利なアイテムを購入できます。
 それを駆使して、相手を打ち破っていくのです。

 
◆ソーシャルしょうぎのあそびかた
 基本的なルールは将棋と同じです。王を取ったら勝ちです。
 ただし、、、

 ・一手指すと、体力回復のため1分間は指すことができない
 ・リアルタイムで進行する(先手後手なし)


 点が異なります。


 もちろん!1分なんて待ってられない!という人もいると思います。。。
 そのために、待ち時間を10秒に減らしてくれるアイテムもあります。

 もう1点普通の将棋と異なるのは、

 ・試合が終わったら請求金額を主催者に支払う

 ことです。忘れずにお支払いください。
 試合に勝っても支払いに負けることはないようネ☆


◆アイテムとガチャについて
 アイテムの解説です。

 ・「ポーション」 10コイン
  残り待ち時間を10秒に減らしてくれるスグレモノだぞ!
  これを多く使って相手より手番を増やして有利にしよう!

 ・「札束」 30コイン

  好きなときに自分の駒のナリを変化できるぞ!
  イキナリ飛車を龍馬に変えてみよう!相手はびっくりすることまちがいなし!

 ・「切腹」 75コイン
  自分の不要な駒があったりすること、あるよね~??
  そんな時は駒に切腹させて、道を空けよう!

 ・「待った」 500コイン
  あ。詰んだ。そんなこともあると思います。
  でも、そんなときはこのアイテムにおまかせ!
  相手の一手がなかったことになるぞ!

 ・ガチャ 1回300コイン
  なんか戦力が不足してる気がする~!
  そんなときはガチャを試してみよう。新たな戦力が手に入るぞ!
  何が手に入るかは、その時の運次第!
  いっぱいガチャを回して、相手に差をつけよう!




◆アップデート予定

 ・今はガチャで普通の駒しか出てきませんが、レア駒が登場予定です!
  なんと、全6種類のレア駒を全て集めると、シークレットレア駒がもらえます。
  今後のアップデートを待て!

 ・参加費1コインからの駒オークションを追加します。
  強力な駒をオークションでお安くゲットしよう!
  1回入札されると、オークション終了時間が延長されるため、
  長考したいときでも安心☆
  入札者が二人だけだと寂しいという人向けに、自動オークション入札機能も付いています!


今後も楽しいソーシャルしょうぎをよろしくお願いいたします!!




◆ダウンロード
 ・2013/11/11版 基本ツール(v0.1)
  環境とか必要なものあると思いますが、インストールに従えば大丈夫だと思います。

・・・課金っていうのは、審判に対する合法的な賄賂を渡しているようなもんだよなー
ってふと思ったのです。

1.はじめに

ボードゲームが流行りつつある昨今であります。
でも、実際にやってみると、時間が多くかかってしまって、
結局多くのボードゲームを1回の集まりでできることはありません。
じゃあどうすればよいのか。

同時にやってしまえばいい

わけです。


2.モノポリー+カタン

僕の中で基本となるボードゲームを組み合わせてみました。
また、この2つは
「サイコロを振る」「交渉する」といった要素が同じなので
組み合わせやすい、ってのもあります。


3.ルール

モノポリーメインで、カタンはサブ要素とします。
基本的な流れ(1ターン)は下記の通りです。

<流れ>
①ソルジャーカードが使用出来ます。

②50ドル払って刑務所から出ることが出来ます。

③サイコロを振ります。

④資材が産出されます。
  7が出た場合は、資材のバースト処理と盗賊の移動を行います。

⑤サイコロが3度目のゾロ目なら、刑務所に入ります。
 その場合、次の人にターンが移ります。

⑤コマをサイコロの出た目だけ進めます。
  GOを通れば、サラリーがもらえます。(盗賊がGOに配置されていなければ)

⑥ターンのプレイヤーは交渉や建設、交換が出来ます。

⑦土地の指示に従います。
 所有者がいない土地は買うことができます。
 所有者がいる土地はレンタル料を支払う必要があります。

⑧サイコロがゾロ目なら、③に戻ります。
 それ以外なら、次の人にターンが移ります。

<準備>
通常、モノポリーなら1500ドル持ってスタートですが、
カタン島に2件家を建てるので400ドル減って1100ドルからスタートです。
で、通常のカタンと同じように家を2件ずつと資材を持ちます。

<モノポリーのルール変更>
・サラリーは通常200ドルですが、
 こちらではカタンの勝利ポイント×40ドルとします。

・独占しなければ家を建てられないのが通常ですが、
 カタンの資材(木土麦羊)で家を建てることができ、
 さらに資材で建てる場合はモノポリーの建設ルールに従う必要がありません。
 (独占しなくても建設可、件数を均等にする必要なし)

・ホテルも街と同じ資材(鉄鉄鉄麦麦)で建設可能。

・カタンから盗賊が飛んでくる場合があります。
 盗賊が置かれた土地は機能しなくなります。

 土地、公共 ⇛ レンタル料支払い義務なし
 GOマス   ⇛ サラリーもらえない
 税金     ⇛ 支払い不要
 チャンス・基金 ⇛ カードはめくるけど実行しない
 刑務所   ⇛ 50ドル払わずに強制的に出所する
 free     ⇛ もう1回サイコロを振る(ゾロ目回数リセット)
 刑務所へ行く ⇛ 行かない

・「修繕」の費用にカタン島の家・街を含めます。

・最終的に勝敗を決めるのはモノポリーです。


<カタンのルール変更>
・家を200ドルで建設できます。売るときは25ドルです。
 街は家+200ドル、売るときも25ドル。

・砂漠の土地にも任意の数値のチップを置きます。
 砂漠の土地は100ドルを産出します。

・他の資材と同じように100ドルとも交換可能です。

・盗賊をモノポリーボードにも移動させることができます。
 所有者が入れば、同様に資材を1枚奪えます。

・バーストは資材のみです。

・勝敗を決めるのはモノポリーですが、
 カタン島から家を失ってしまうとそこで敗退します。

・10ポイント以上勝利ポイントを稼ぐと、他の人の勝利ポイントに影響を及ぼします。
 トップの人を10ポイントとした場合の差分を見て、他の人の勝利ポイントを決めます。
 マイナスもありえます。

 A:10ポイント B:5ポイント
 ↓
 A:12ポイント(みなし10ポイント ⇛サラリー400ドル)
 B:5ポイント(みなし3ポイント ⇛サラリー120ドル)
 ↓
 A:18ポイント(みなし10ポイント ⇛サラリー400ドル)
 B:5ポイント(みなし-3ポイント ⇛サラリー120ドル支払い)

<全般>
交渉可能なものは下記の通り

・お金
・権利書
・資材
・カタンのチャンスカード
・刑務所釈放カード

建物は交換出来ません。(権利書交換の際は売ってください)





以上です。
だれかやってみてください><
というかだれかやってください><

2014.05.08追記
下の記事も参考に。
モノポリーカタンとスライドテスト

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