こんにちは。野田兔です
ウラジオストク続きです。

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GoogleMapのストリートビューでばっちり見れますね。
意外でした。



早朝(現地時間9:00頃?実質日本だと7:00)の到着にもかかわらず、
ホテルにチェックインできました。


↓ホテルからの景色。海側は見えますが・・・
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↓市街地側はこの通り。なんか何年もこの状態だとか。
 ストリートビューで見ると、この時より2か月進んでいますが、
 若干壁とかができているみたいなので廃墟ではないようですw
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部屋にある窓は廃墟側だったのですが、あまりいい景色とは言えないですよね。


まずはウラジオストク駅へ。

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ウラジオストク駅からホテル方面。
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やはりあの廃墟が見えます。

建物の反対側へ。

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近年ウラジオストクのシンボルとなった橋が見れます。
港なんでしょうか。昔の青函連絡船みたいな。

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朝食。
安くてうまいというガイドブックのお店へ。

確かに安くてうまい。

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ビュッフェ形式(理工カフェテリアと同じ)なので、ちょっと戸惑う。


10:00くらいになってたので、デパートへ。

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スペースが多いのが気になります。
それ以外はちゃんとしたデパートでした。
マネキンもイケメン。

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凱旋門があると書いてあったので探したのですが、いわゆるフランスの凱旋門みたいのではなく、
↑の写真のが凱旋門だったようです。

ウラジオストクといえば、ソ連のときは軍事都市だったので外国人立ち入り禁止でした。
太平洋に接した、凍らない海なのでソ連にとっては大事な場所だったのです。

それが今では、

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潜水艦が路上に設置されています。

しかも、潜水艦の中も見学ができました。


昔やんちゃしてた人が大人になって好青年となって、
昔やんちゃしてたんだーって昔の思い出を見せてくれるような感覚です。


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やはり戦勝記念的なものはありました。


橋の下まで歩いてきました。

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この建物の中には・・・

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ケーブルカーがあり、山のほうを目指します。

このケーブルカー自体、「極東技術大学」っていうトリックに出てきそうな名前の
大学の敷地内にあるケーブルカーなのです。
まあ一般外国人も乗れるのです。

まあ高尾山みたいに長いものではありません。


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ヨーロッパといえばロータリー。


展望台まできました。
橋が見えます。

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南京錠はどこでも定番のようです。


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眼下にはお土産屋さん。マトリョーシカが目印。
観光地にありがちな観光地価格のお土産屋さんではなく、
ウラジオストクで一番安い(といわれる)お土産屋さんだそうですw

ロシアは良心的ですなあ。


お昼になっていたので、ここからバスで市街地のほうへ戻り、市街地のショッピングセンターへ。
最上階のレストランで食事をとりました。

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あまり口にあわなかったビート以外は、何を食べてもおいしかったです。
ロシアはいいですね。おいしロシアです。


で、このショッピングセンターでご飯を食べているとき、停電になりました。
ウラジオストクではよくあることなのか、お客さんも店員さんも平然としていました。

外に誘導されなかったためご飯をゆっくり食べていました。

ただ、外に出るとき真っ暗のデパートの中を、
ロシアの警備員に怒られながら出たので、ちょっとこわかったです。


外に出ると、外は普通に生活していたため、
停電はショッピングセンターだけだったようです。


まあ、怖かったです。


そのあと、ウラジオストク随一のおしゃれストリートへ。

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おしゃれストリートを抜けてさらに海のほうへ。

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海に浮いているのは?

そうスワンボートです。

日本ではロッコツマニア以外にあまり例のない海上スワンボートに乗りましたw

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途中、アジア系の人に写真を撮ってくれといわれたので、ぱちっと。

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写真交換できたんだっけ?ま、いいか。

この付近には遊園地もありました。

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何のキャラクターかはノーコメントです。


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ロシアにも猫はいます。


ちょっと日が暮れて、海岸線。

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ロシアも、群馬に負けず劣らず車社会でした。

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海の向こうの大陸に沈む夕日。

ってか、ウラジオストクもやっぱり坂が多いです。


夕食。

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↑これ、今回一押しの料理。おいしかった。
 バーニャカウダのソースで作ったシチューみたいな味。うんめー。

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ウラジオストク随一のおしゃれストリートに夜来てみました。

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やっぱり、夜もおしゃれ。


おしゃれストリートを見る限り、やっぱりヨーロッパ的な要素たっぷりです。
コペンハーゲンにも似たような感じの街があったような。

停電とか起きちゃうあたり、ロシアって感じがしますがw


あと、なぜか花屋さんが24時間営業なのが気になりました。なぜだ。。。


24時間営業のスーパーで水を買い込んで、この日は就寝。




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