こんばんは。野田兎です。
10/12~10/15まで、九州の方へ旅行へ行っていました。
ももクロと、鉄道の旅なので「もも鉄の旅」となります。

ももクロで九州に行くのはこれで2年連続2回目
まさか2年連続で台風に脅かされるとは思ってなかったけど。。。

というわけで、今回は「もも編」、
すなわちももクロ部分を書きたいと思います。

要はGOUNNの感想なのでネタバレだめな人は見ないでください!

てつ編はこちら。


今回のライブ、おもしろくて笑っちゃったのでガッツリ書きます。
本当にネタバレしますので、注意!




















2013/10/14 月曜日
我々は由布院から福岡へアプローチしたわけですが、
同じバスにモノノフがいたのは驚いたわけです。
まあ、昨日あんなことがあったので、別に不思議ではないのですが。

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↑すばらしい由布院の風景

↓数時間後に訪れたマリンメッセ
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今回仕入れていた前情報は下記の通りです。

・新曲「GOUNN」は本編最後
・GOUNNはめっちゃよいらしい
・アンコールなし
・グッズの通関証は光る!


要はなにも調べずに行きました。


ここからライブの話です。

今回のテーマは「輪廻転生」
といっても、新たなものに生まれ変わるというメッセージなのではなく、
「今を精一杯生きる!」的なものでした。
すなわちツヨクツヨクなわけです。

どっちかというと、手塚治虫の「火の鳥」のような感じかなあ。
命を大切にして強く生きること。

ココらへんのはメッセージは、サントラに入っているので復習可能です。

今回のセットリストは、セットリストだけ見ると
「最近やっていない比較的マイナーな歌を組み合わせている」ように見えます。

1曲目のサラバとかはマイナーではないですが。。。でもイメージぴったりで、
「それがあったか!」的なことを思いました。

あとはロスチャ。これを1曲めに予想してたんですが。。。外しました。

不思議とロスチャありそうと思ってたのですが、
火の鳥を見れば、宇宙と生命は同義!と言っていると思うので
そこらへんから、ロスチャありそうとおもったのかもしれないです。


でもただマイナーな歌の組み合わせではないです。

セットリストの組み合わせと、ストーリーの組み立て方が重なって、
それはまるでミュージカルを見ているような感覚です。

ここでこの歌もってくるかー(コノウタではなく)、とか、
この流れはこの歌もあるっしょ!とか、それで当たったり外れたりとか、

そういった意味でも楽しいライブでしたね!


本編終了後、サイリウム点灯可能まであと5分の文字が!
からのカウントダウン、0秒になったときにサイリウム一斉点灯もすばらしくて、
おじさんは涙が出そうになりました。

心残りなのは、ももクロChanでやってた、かなこの「シュプレ飛行ル!」ポーズが
見れなかったこと。
まあ、それはそれでよいです。


なんかまとまらない文章を書いてしまいました。すみません。




ライブ終わった後、中洲の屋台に行ったら、
ほとんどライブ帰りのモノノフだらけで面白かった。

そういうファンの格好していると、天神のキャッチの人も寄りついてこないので
非常に歩きやすかったです。笑

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ということで、福岡まで行った価値はあったってことです。
またももクロにぐっと心が引き戻された感じですね。

よかったー!!楽しかったー!!


結論:ももクリ行きたい!

↑ファンの人以外は興味あるのか!?w