こんにちは。野田兔です。
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11/3にぐんまマラソン(10km)を走ってきました。
全部を一人で走るのは初めてで、でもさわやかに走れたので
楽しかった次第です。

駅伝とかでも、粛々と一人旅をするようなものが多かったので
大勢で走るのはだいぶ新鮮でしたw




■スタートまで
埼玉から車で向かいました。
1時間半くらいで着くのと、スタートが少々遅いのと、事前の受付がないので、
出発が早すぎないのが良い所。

わたくしごとですが、駐車場が最初に群馬に住んだ場所のそばにあって
かなりなじみのある場所だったので、かなり懐かしかったのでした。

荷物を預けてスタート地点へ。
待機列が長く、こんな感じなのかーと思ってテンションが上がりました。

いつもは駅伝なのでそんなに人が多くないのと、
だいたいおいていかれるので一人旅(もしくは最後尾車とのパーティ)のパターンなので
新鮮です。


■スタートから
しばらく走れないのかと思っていたら、そんなに待たずに5分くらいでスタートラインを追加。
あんまり見れなかったけどあかぎ団もいました。

人がめっちゃ走っていたのとビビっていたので
周りのペースに合わせて最初のんびりと走りました。
たぶんキロ7分くらい。

2~3キロ(わからないけど)走ったところで足がいたくなってきたものの、
呼吸はペースを保てていたので、今日は足の痛みとの戦いなのかー
と思っておりました。

この日はガンガンに晴れて、まだ風も強くなかったので、
日差しのあったたかい部分と日陰の涼しいところとバランスがよく
非常に走りやすかったわけです。


■5kmくらい
17号渋川バイパスの交差点まで行って、折り返しとなります。
呼吸も落ち着いていたのですが、その後足の痛みがなくなったのです。
5kmにして体が軽くなったのでした。

折り返し後は下り坂となるので、これを機にペースを上げてみました。
たぶんキロ6分くらい。

周りより少々早いペースなので、いっぱい人を抜かせて
少々気持ちよくなりました。

10km唯一のエイドである飴を手に入れて、川沿いを下ります。


■7kmくらい
残り3kmの看板を通過したあと、なくなったはずの足の痛みが復活したのでした。
終わりが見えてくると心が折れてくる現象です。

大きい方のトイレを我慢してトイレを探しているとき、
探しているときは我慢できるのにトイレに入れると思った瞬間に我慢ができなくなるのと
同じ現象です。

でも我慢ができなければ18年前と同じになってしまうので、
そこは辛抱のときです。


■ゴールまで
会場の脇を通って若干迂回してゴールに向かっていくので
少々気持ちが折れそうになりながらも、無事にゴールできました。

ゴール直前にも、あんまり見れなかったけどあかぎ団もいました。

結局、スタートからゴールまで65分くらいでした。
前半キロ7分、後半キロ6分くらいかなーと思います。

まあ、何はともあれ給水以外で歩くことなく完走できてよかったです。


■ゴール後
前橋の温泉に入って、登利平に行って食事。
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会場に屋台が出ていて、他の人もめっちゃ食べてて
すごく食べたくなったため、登利平へ。

やっぱスポーツのあとは登利平でしょう。

その後、大宮に戻って鳥貴族で軽く飲んで、解散。
ということで充実の1日でした。




というわけで、次は15キロくらいなら走れそうな気がします。

あと、10キロ1時間強ってことは、これより少し早いペースで
5倍の距離をわざわざ走ってくれたあのお方はすごいってことですね。
50周年だからといって安易に人を走らせるようなことはよくないと反省しました。

次は6年後に60キロでしょうかね。




群馬にいましたがGIG TAKAHASHIは見れませんでした。
残念。

以上です。